菊花賞の最終追い切り評価です。 2023年10月22日、京都競馬場で行われる芝3000mの菊花賞です。 17頭立てで行われます。評価はS~Dの5段階評価となっております。
菊花賞の好データ
前走
◎ 神戸新聞杯
◯ セントライト記念
枠
◯ 2枠
× 1枠・8枠
所属
栗東所属(関西馬)の連帯率と複勝率が高めです。
最終追い切り評価
※追い切り評価:S~Dまでの5段階評価です。
馬名 | 評価 |
トップナイフ | B |
ウインオーディン | B |
シーズンリッチ | A |
ダノンタッチダウン | A |
パクスオトマニカ | B |
リビアングラス | A |
タスティエーラ | B |
サヴォーナ | A |
ノッキングポイント | C |
マイネルラウレア | B |
サトノグランツ | B |
ハーツコンチェルト | S |
ナイトインロンドン | B |
ソールオリエンス | A |
ファントムシーフ | S |
ショウナンバシット | A |
ドゥレッツァ | S |
最終追い切りから見抜いた穴馬
・ハーツコンチェルト
追い切り評価でもS評価を付けたハーツコンチェルトを穴馬として推奨します。 理由はそのスタミナにあります。青葉賞で2着を取り、そのまま日本ダービーで3着を取ったのは高く評価していいと思います。 そもそも青葉賞組は日本ダービーで好走しにくく、その理由として2400mから2400mという3歳馬にとってはタフなローテーションとなるためです。 今回の穴馬推奨馬のハーツコンチェルトはそれをものともせず、日本ダービーで着差無しの3着に大健闘したところを見ると、スタミナを評価していい馬だと考えました。