レパードステークスの最終追い切り評価です。 2023年8月6日、新潟競馬場で行われるダート1800mのレパードSです。 15頭立てで行われます。評価はS~Dの5段階評価となっております。
レパードステークスのウマ話
レパードステークスは新潟競馬場のダートコースです。新潟の芝コースとは違い最後の直線は長くはありません。
そのため、開幕2週目ということもあり、先行馬が有利となるレースです。
想定一番人気のミスティックロアは先行できればいいのですが、スタートがあまり良くない馬なので、軸にするには注意が必要です。
その他、新潟のダートコースでは、坂井瑠星騎手、戸崎圭太騎手、菱田裕二騎手の成績が良く、坂井騎手に至っては、新潟ダートでの複勝率は50%を超えます。
今回、坂井騎手はソッコータルマカに、戸崎騎手はオメガギネスに、菱田騎手はマオノアラシに騎乗予定です。
最終追い切り評価
※追い切り評価:S~Dまでの5段階評価です。
馬名 | 評価 |
エクロジャイト | S |
オメガギネス | A |
クレメダンジュ | B |
クールミラボー | A |
ソッコータルマカ | A |
パクスオトマニカ | C |
ハッスルダンク | C |
ベンダバリラビア | B |
マオノアラシ | B |
マテンロウガイ | C |
ミスティックロア | A |
ライオットガール | B |
リバートゥルー | C |
ルクスフロンティア | A |
最終追い切りの総評
最終追い切りの総評としては、エクロジャイトが非常にいい動きで快走していたので『S』評価とさせていただきました。
その他、個人的に注目していたのが、前走、東京ダートで33.9秒の上がりを叩きだしたリバートゥルーだったのですが、最終追い切りのほうでは、終い13秒台とイマイチの内容でした。