セントライト記念の最終追い切り評価です。 2023年9月18日、中山競馬場で行われる芝2200ｍのセントライト記念です。 15頭立てで行われます。評価はS～Dの5段階評価となっております。
セントライト記念のウマ話
セントライト記念は一番人気の複勝率が70％高く、馬券でも3番人気以内の馬が2頭ほど絡んでくるレースとなっています。
菊花賞トライアルということもあり、前走ダービー組の馬券内率が目立ちます。
そして、中山競馬場で開催されますが、開催5日目ということで上がり勝負にもなりやすく、上がり上位馬をマークするのがいいかと思われます。
過去10年間ではなぜか1枠と8枠から勝利馬が出ていない点も頭の片隅に入れておきたいところ。
最終追い切り評価
※追い切り評価：S～Dまでの5段階評価です。
| 馬名 | 評価 |
| アームブランシュ | B |
| ウィズユアドリーム | A |
| ウイニングライブ | C |
| ウインオーディン | A |
| キングズレイン | B |
| グリューネグリーン | A |
| コスモサガルマータ | A |
| コレオグラファー | C |
| シャザーン | S |
| シルトホルン | A |
| シルバープリペット | A |
| セブンマジシャン | B |
| ソールオリエンス | S |
| ドゥラエレーデ | A |
| レーベンスティール | C |
最終追い切りの総評
最終追い切りの総評としては、やはりソールオリエンスの追い切りが良く、ストライド走法のため2200ｍという距離も合うのではないかと思われますし、血統的にも母父motivaterというのは菊花賞を取ったタイトルホルダーと同じで長距離適正があると考えられます。
その他ですとシャザーンが坂路で抜群の走りをしていました。シャザーンはロードカナロア産駒ということもあり、距離的にどうか？というところですが、母父マンハッタンカフェというのがまた判断が難しい。