紫苑ステークスの最終追い切り評価です。 2023年9月9日、中山競馬場で行われる芝2000mの紫苑ステークス です。 17頭立てで行われます。評価はS~Dの5段階評価となっております。
紫苑ステークスのウマ話
紫苑ステークスは中山競馬場開催1日目ということで、直近4年間は逃げ・先行馬での馬券独占が目立ちます。 上がり勝負とはなりにくく、逃げ粘れるのが特徴です。 8枠の成績がとてもよく、7年間で4勝を上げています。 1番人気の複勝率は71.4%と高いのも忘れてはいけません。 紫苑ステークスの最大の特徴としては、当日の馬体重がプラスの馬が馬券に絡みやすく、過去7年間でマイナス体重で馬券内になった馬は1頭のみ、しかも3着です。
最終追い切り評価
※追い切り評価:S~Dまでの5段階評価です。
馬名 | 評価 |
ミタマ | B |
モリアーナ | A |
ヒップホップソウル | S |
キミノナハマリア | B |
フィールザオーラ | A |
ミシシッピテソーロ | B |
ニシノコウフク | A |
フルール | D |
ソレイユヴィータ | A |
マーゴットミニモ | B |
アマイ | B |
シランケド | C |
グランベルアンデット | S |
エミュー | B |
アップトゥミー | B |
ダルエスサラーム | A |
最終追い切りの総評
最終追い切りの総評としては、ヒップホップソウルが併せ馬2頭の間からまっすぐ伸び、そのまま突き抜けていたのが印象的で、文句なしのS評価でしょう。 その他ではグランベルアンデットにS評価を下しました。 フルールは消しでいと思います。